二回目の甘い交配

『もう少し待っててね...っと』

娘を優しく撫で、そしてそっと跨がると

ほんのり紅く熟れた柔らかな果実に手を添え

ふに、ふにゅっと揉み解して愛撫してあげる

『んしょ...じゃ、とっておきのあげる...♡』

開かれた雌しべに雄しべを沈ませていくと、

そのまま腰を打ち据えて動かし始めた

ナカで動く度、本能を強く刺激されるだろう

>>60

『とっておきの甘いのはね...こういう風に、

しっかり掻き混ぜないと出来ないんだ...♡

だから、受け入れて欲しいな...ンッ♡』

娘の紅く色付いた果実を揉み込みながら、

尖り切った先端を指でくりくりとほぐし

優しく、奥の子房まで刺激するような、

ゆったりとした腰使いで本能を更に愛撫する

頭の白い花の蕾は、また膨らみ始めていた

『あっ♡ほら、少しずつ出てきたよ...』

雄しべと雌しべのシロップが混ざり合った、

芳醇でねっとりとした、しかし濃い甘味の

特製シロップを指に取り、娘の口に含ませる