ドライアドとしての本能

『御免ニャサぁっ♡!?』

少女はドライアドの本能に感服し元男だったことを完璧に忘れてしまったかのように、少年の下半身のそれをまさぐる

『…おしべぇ……ヘヘッ…ヘヘッ♡』

それを見つけた瞬間、少女は大きく口を開き

『いただき…まぁあっす♡』

ぐじゅぐじゅと少年のそれをしゃぶり始める

>>159

『ウァッアァァッ…♡ツガイッ来てる♡』

ツガイのふとましい雄しべがゆっくりと、少女の子房内のヒダで絞り上げてくる

『愛して♡』

そうはっきりとした共通語で少年の背中に手を回すと…

とすんっと後ろにた折れ込み、仰向けになったドライアドが足を広げ

『もっと…もっと激しく…♡』

と雌しべから甘い花蜜を垂れ流しながら、種付けピストンを求めてくる

少女の揺れ動く胸は赤らんでおり、手でわしつかみできるほどの少女にはにつかわなずの大人らしい乳だ。

>>164

『ツガイ…♡ツガァッ…♡』

また濃厚な愛の約束のキスを交わす

甘い…甘い…とても甘い濃厚なキスを

『ン~…♡ン~…♡』

その口に出したくてたまらない喘ぎに、蓋をして

二人で訳合い絶叫を感じ会うためのキスを。

パチュンッ♡パチュンッ♡パチュンッ♡

甘い甘い二人のシロップが雌しべから垂れ流される

雄しべはその濃厚な潤滑油で半透明なシロップの糸を引きながら

引いて…刺して…引いて…刺して…ゆっくりと速度があがり

『ッ♡ッ♡ッ♡ッ♡ッ♡ッ♡ッ♡ッ♡ッヅ♡』

パチュン♡!パチュン♡!パチュン♡!パチュン♡!パチュン♡!

と細かな絶叫が静に響き、辺りに濃厚なシロップが飛び散っていく

『ツガ…♡ツガイ♡ツガイ…♡』

ツガイの腰に手を回し、スムーズに…そして逃げられないように

その手にツガイの雄しべの出し入れをサポートさせる

『ツガイの子…♡欲しい…♡』

赤く火照らんだ果実は、わしずかみされ揉まれ続け…

いつの間にか真っ白な白乳液が小さな乳首から溢れだしてくる

>>26

肥大化した雄しべが子房をかき混ぜ、雌しべから次々と

激しく極上に濃厚で細かな気泡が入ったシロップが漏れだしてくる

『ツガァァアッ♡雄しべキテルッ♡スゴいのキテェッ♡』

途端の雄しべの肥大化と濃厚な交配に可愛らしい媚声をあげようとするが

ンッ…とその口を塞ぐように、再度唇と舌を絡ませ濃厚な栄養同士をお互いで交換し続け、少女と少年の媚声が互いの脳内に響き続ける。

『……んぁっ…口離しちゃッ…』

口元が離れ、真っ白な糸が少女の胸元にポタリと落ちると

『ツガイッ♡ツガァイッ♡ダメッダメッダメッッ♡赤ちゃんのノンジャッ…♡♡』

赤く火照った果実から溢れる白乳液は、

芳醇な果物とミルクを混ぜたような味であり、

一度飲んでしまうとその味を忘れらないと脳みそに刻まれる程だ

『ツガァッ…♡ツガイィッ♡飲んじゃ…飲んじゃダメッ♡フゥッフゥッ♡』

と少女は宣うが、少年の頭を乳房に押し付け逆に飲み込ませている。

グチュッ♡ぐじゅぅっ♡ググッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡

雄しべが膨れ雌しべを激しく犯す、

それに反応するようにピンクと白い特大の花が揺れ、

甘い香りがいっそう部屋全体を包み込んでしまう。

『キテルッ♡キテルッ♡刻んで♡奪って♡愛して♡家族になって♡』

雄しべは雌しべから根本から飲み込まれ突き刺され、

その状態が三秒程続き…最後の一突きが繰り出された瞬間

『大好きぃいっ♡!!!!』

大量の花粉が放出され、シロップを押し出すように

ボタボタと雌しべから溢しながら、完全に子房内が花粉で満たされる。

『……あへへっ♡だいすきぃ♡だいすきぃ♡だいすきぃ♡』

最初の安堵、

楽しい記憶、

両親のような安心感、

涌き出てくる恋心

それらすべてを本能として出力され、

心に浮かんだ唯一の言葉をひたすら呟き続ける

『ずぅっと…♡いっしょだよぉっ♡』

その抱きしめに連動するように、少女は少年を抱きしめた。